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2006年 06月 16日
さて、いよいよ2006年ワールドカップが始まりました!
ブラジルといえば、サッカーの国・・・という訳で、盛りに盛り上がっているブラジルから、ワールドカップの様子を。 開幕以前から、既にブラジルでは、ワールドカップ一色になるほど、絶好調に盛り上がりきっています! 街やお店、人々も黄色と緑に彩られていて、先日、目にしたレストランではブラジル代表選手の人気者、ホナルジーニョ・ガウーショ=ゼッケン10番、の実物大以上の大きさのマスコット人形が天井にぶら下がっているのを見ました。 街の各地区では、ワールドカップを記念した装飾を競う行事も行われるほどです。 どの道が一番、豪華に装飾されているか、を競いあうんですよ! 各お店には、ブラジル国旗や、ブラジル色のあらゆる商品が陳列され、販売員の人たちも、みんな公式ユニフォームに似通ったデザインのT-シャツを着て、働いています。 ブラジルの初試合がブラジル時間の13日に、クロアチアとの試合が行われましたが、結果は、勿論ブラジルの勝利! 試合前半の終了間際に、ゼッケン8番の選手、カカーがゴールを決め、そのまま、後半戦は追加ゴールを決めることはありませんでしたが、試合はブラジルの勝利で終わりました。 クロアチアに勝ったのは、良かったのですが、試合の内容に不満を持った人達が殆どでした。 あんな試合は、ブラジルチームらしくない、という厳しい声でしたが・・・実は私も同感でした・・・ 日本では、信じられない事だと思いますが、ブラジルチームの試合がある日は、学校はお休み、お店も閉店になるお店もありますし、ワールドカップの試合を見るためにお客さんが集まるようなレストランやバーは勿論、観戦に盛り上がる為に営業する、という状況・・・がおこります。 逆に試合時間にお店を開けるというお店は、新聞にも載るほどです。 ブラジルでは、ワールドカップは、国を挙げてのお祭り騒ぎで、4年に一度の名誉ある一大行事だという意識が見られます。 一般的にサッカーファンでない、私もこの瞬間だけはTV前にかじりついて、興奮と熱狂の時間を過ごします。 ブラジルチームの選手達の様子は、きっと全試合が終わるまで、とても緊張した日々をドイツで過ごしているのでしょうね? 今週の12日(月曜日)はここ、ブラジルでは、日本で言うバレンタインデー、恋人達を記念する日(Dia dos namorados)でした。 代表選手たちは恋人や既婚者の選手は、奥さんと、この記念すべき愛の記念日に会うことも、一緒にお祝いすることも出来なかったのですが、一番の高価なプレゼントはワールドカップで優勝し、優勝カップを手にした姿をプレゼントすることだと、心に誓っていた様子でした。 ![]() #
by macobrasil
| 2006-06-16 23:32
| リオ・デ・ジャネイロ日記
2006年 06月 12日
いよいよ、ワールドカップ2006年が開幕しました。
13日(火)(ブラジル、首都ブラジリア時刻)には、 ブラジルの第一戦が行われます。 そこで、今年のカーニバル前に、ブラジルの首都・ブラジリアで 録音したコンポーザー、エドワルドによる曲、ブラジル・ワールドカップ応援歌を 一般公開しましょう! ![]() では、ブラジルチームファンの方は是非、下にある マーチ・フレーヴォのリズムでブラジルを応援してください。 下のリンクをクリックしてダウンロードして下さい! ↓ Gol do Brasil "Hexa-Gero"( Link do MP3). (作詞:作曲:歌) エドワルド・ハンジェル (アレンジ) レオ・ブランダオン (コーラス) アンテノー・ボジェア マルセイロ・ブランダオン 田中 雅子(MACO) スザーナ・マーレス #
by macobrasil
| 2006-06-12 13:40
| リオ・デ・ジャネイロ日記
2006年 05月 29日
![]() ブラジルの首都、ブラジリアへの2度目の滞在。 全くリオとは違った環境に、もうそろそろ慣れて来た私・・・ しかし、車の無い私にとっては、やはり不便な都市なのである。 私のブラジリアとの関係は、ブラジリア在住のコンポーザーで歌手のEduardoとの出会いから始まる・・・ そして、カーニバル前、2月に最初に訪れた時にEduに紹介してもらった、プロデューサーNanáによるプログラム“Uma Janela Para o Mundo-窓から世界へ・・・”のフレンチレストラン“セ・シ・ボン”でのLIVEが5月11日に決定! 私にとって、初のブラジリアでのLIVE、しかもブラジル音楽&日本音楽の演奏。 ![]() 今回のサポートは、OceloとAlbertoの2人。 ![]() この2人のサポートメンバーをEduのお家へ招き、リハーサルが、LIVE前日の夜8時から始まる。 朝の2時まで続いたリハーサルは驚くほどの心地よさで終了、本番が待ち遠しくなるほどの心浮き浮き気分! ブラジリアはリオとは全く違い、ミュージシャンもサポートしてくれる人達も、ジャスト・タイムなのです。
当日の11日、お店には一杯のお客さん。お洒落なフレンチレストラン、セ・シ・ボンのお食事も格別な味!こんな雰囲気のレストランは、やはりリオには無い・・・ ![]() 次回LIVEが一日も早く実現することを祈りつつ・・・
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by macobrasil
| 2006-05-29 14:05
| リオ・デ・ジャネイロ日記
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