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2008年 02月 08日
いよいよ最終日を迎えるMONOBLOCOのカーニバルは1月18日(金)曜日から始まった、毎週金曜日のLAPA地区に位置するFundição Progresso(フンヂッサォン・プログレッソ)のFestaに始まり、Copacabana(コパカバーナ)のDesfile(行列パレード)に終わった・・・ 今年で7回目を迎えるMONOBLOCOのカーニバルは、私をブラジル音楽の魅力へと導きそして現在も更なる飛躍をもたらしてくれている。 なぜなら、今では、MONOBLOCOの女性パーカッショニスト達と、Mulheres de ChicoというMPB大物アーティストシコ・ブアルキの曲だけ3人の歌手が15人のパーカッション(打楽器)とギター、バンドリンだけで演奏するグループを結成し、これが今のリオの音楽界の話題になっているからなのです。 今年のMONOBLOCOで、私はカイシャからタンボリンに楽器をかえて演奏しています。 勿論カイシャも大好きだけれど、兎に角もっとタンボリンを上手く叩けるようになりたかったから・・・ 実は、数年前にもタンボリンを叩いたいたのだけれど、当時上手く叩けていなかった私は、パレーヂ( Pedro Luís e A Parede)のシドン(Sidon)に、「Macoは左手が動いていないから、タンボリンをもっと上手く叩けるように、左手を使うカイシャを先に覚えた方がいい!」と言われ、その後楽器を取替えた。 その後、2008年こそは、憧れのタンボリンを上手く叩けるように、と去年の5月からタンボリンの練習をし始めた、という流れ・・・ 日本での一時帰国LIVEを終え、1月16日にリオに戻った私は、直ぐにMONOBLOCOの練習に戻り18日から始まるFestaの為のアレンジを覚えなくてならなかったので少し、焦ってしまった・・・ タンボリンは、練習の度にアレンジを変えられるので、溜まったもんじゃないけれど、いくつものタンボリンの音が、一つの音になる為には、アレンジを簡単にして、音をキレイにする方法が一番良いのです! 今回のMONOBLOCOのFestaで、私が一番嬉しかったことと言えば・・・ 私のグループSushi na Brasa(スシ・ナ・ブラーザ)のカヴァキーニョ、Alessandro(アレッサンドロ)が参加していたから!!! 時々彼はMONOBLOCO SHOW(モノブロッコ・ショー)で演奏していたものの、今回はDesfileの日もAlessandroがカヴァキーニョで参加し、私達Bateriaを楽しませてくれたから。 さらに、MONOBLOCOのお抱え歌姫、Roberta Sáは勿論様々なゲストが出演し、リオのカーニバルをMONOBLOCOと共に、更にエネルギッシュに盛り上げてくれました。
by macobrasil
| 2008-02-08 02:27
| MONOBLOCOのカーニバル
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